さて、めだか師匠の十八番ですね。見下げてみましょう。そこにヤツはいます。
一体何の話なのかというと、ですね、私が授業をしていたときのこと。生徒がわからんという箇所をあーだこーだと操作を教えたあとに、そう、それは起こったのです…。
私が立っていた場所だけ、血塗れに…。
びっくりしすぎて、誰か怪我したのかと思い(自分も含めて)大慌て。写真を撮りそびれてしまったので、証拠写真はないのですが、一瞬、殺人事件でも起こったのか、はたまた、だれか◯ってしまったあとの人の靴跡まみれ(私のサンダル)になっていたんですね…、。で、周囲の生徒の怪我しておらず、当の私も怪我しておらず、そして生徒がつぶやいたのです。「先生、ヒルです。足噛まれてないか、ズボン捲くってください。」
少年よ、どうしてそうも冷静になれるのだ…。淡々と言う彼、そして掃除道具を取りに行く別の生徒たちにそれはそれは感嘆としました笑
結果としては、どうやら私がサンダルでヒルを踏んづけていた様子。そもそも教室にどうしてヒルがいたのかは皆目検討もつきませんが、とりあえず、何度も踏んでしまっていたのでしょうね…。もうほんとあの血痕量は忘れられん笑
というわけで、いつもはサボり気味で後出し更新するのですが、珍しく今日はオンタイムに更新してみました。
日本でも、山間ではヒル、いるようですね…。ヒルジンという成分のおかげで噛まれても痛くないし、細菌に関してもそこまで心配しなくていいようですが…気持ち悪いことに代わりはないので、皆さん、お気をつけください。