体感スピードの変化

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さて、先日久しぶりにコロンボへと上京したときのこと。(私はコロンボからバスで3時間の場所に住んでいます)

見える…見えるゾ…!!

車の動きが手に取るように見えるではないか…!!

とまあ中二病をこじらせました 笑

どういうことかというと、やはり交通量の差があるんですね。コロンボだと車やバス、トゥク、そしてもちろん人も多い。

その分スピードが出せないんですね(もちろんあちらこちらに警察官がいることも理由にありそう)

一方私の住むエリアは人よりも車の往来が多い地域。2ヶ月ぶりくらいに上京したものだからそれはそれはスピード感の差がすごい。

けれどもよくよく考えると、コロンボが通常スピードなのだと思います。

というのも、私の家の近所ではよくLマークなるものをつけた車両を見かけます。

これらはライセンスカー。つまり、仮免許運転練習的なのです。

そしてまあこのライセンスカーの遅いこと遅いこと…

もちろん、この車が遅いのではなく、この車が法定速度を守っていて正しいのです 笑

ただもうそんな風に感覚がバグるほど、他の車両が早すぎるのです 笑

そしてさらに驚くべきことは、それだけみんなビュンビュン族なのに、私の住むエリア(結構でかい)には信号が一つもないということ 笑

もちろん、交差点はロータリーになっていたりで工夫はされていますが、それで成り立ってしまうあたりがさすがだなぁと思います。

そんなこんなで、コロンボ上京した際に冒頭のような現象が起こり、今までは怖かった道路横断ができるようになってしまった…というオチでした笑 中二病でもなんでもないんですけどね笑

というわけで今日はスリランカの運転スピード感についてお話しました。

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