日本にカップ麺の文化があるように、スリランカにもカップ麺は売っている(バリエーションは少ないけれど)。1ヶ月、自炊できない環境なので、なかなか出費がかさむので、なんとかならないかなーと思い、カップ麺、袋麺に手を出してみた。
どうやら、いろいろとスリランカのスーパーを見たものの、カップめんとして売っているのは３種類のみ(トムヤンクン風、クリーミーチキン、写真にはないが、辛い麺)後日汁なし麺的なカップも発見したが、とりあえず、この３種類がメジャーである。(というか３種類しかない…) ちなみに、黄色いフォークは折りたたみ式でカップの中に入っています。そして改めて日本の即席めん文化の発展を感じる今日この頃…。こちらのカップ麺は具がほぼありません。もちろん、気持ち程度のネギ的な何かは数個入っていますが…。
一方の袋麺は、というと、
カップ麵と同じブランド(prima)の袋麵版と、このようなMaggiブイヨンの袋麺がある。お、マギーじゃん。と気軽に手を出してみたものの…味が全然イケてない…。辛うじて、右側のチキンフレーバーはまだスープはおいしかった。しかし。なんなんでしょうねぇ…。本当に、麺との絡みがよくない。もちろん、現在鍋が使えない環境下なので、カップ麺が入っていた容器に入れて湯を注いでいるだけだから、おいしくないのかもしれないですが…。どうしたマギー！と言わざるを得ない状況です。
気になる価格はカップ麺は日本円で１５０円程度、袋麺はどちらも日本円で１００円程度。
皆さんもスリランカに来た際は是非お試しください。
