本日はスリランカのあちらこちらで毎土曜日開催されているGood market(Saturday market)について。
Good marketという名前はコロンボのみかもしれませんが、スリランカでは各地で毎土曜日にマーケットが開かれます。普段主婦をしているような人が家庭料理を屋台で振舞っていたり、会社勤めしている人たちが集まって、ブースを開いたり、バックグラウンドは様々。
お店も、毎週出店しているお店もあったり、週によってはあったりなかったりするお店もあるそうな。やはり毎週出店するお店にはファンも多いのか、列ができている様子も見受けられました。
私は、初めてパンケーキなる、クレープのようなものとアーップ(アーッパ？)、マンゴーラッシーを満喫しました。(マンゴーラッシーの写真撮り忘れてました…)
パンケーキ…中にはココナツを挟み込んだもの。(おそらく砂糖とココナツ…)葉っぱを包み代わりにするのが可愛い。(ただし、この葉は食べられないから食べちゃだめよ、と言われました…)
アーップ…専用のフライパンで米粉を溶かしたものを焼く。ノーマルなものは、卵だけ(スリランカの人はよくカレーを乗せて食べてる)のですが、ここのアーップは観光客向けになのか、玉ねぎ、チーズ、チキンを入れたアーップがありました。少しスパイスも効いているけれどとてもおいしかった。
マンゴーラッシー…スリランカで有名なCurdと呼ばれる水牛の乳から作られたヨーグルトを使ったラッシー。もちろん、マンゴーもその場で絞るのでとてもフレッシュ。粘土製の容器に入ったCurdも売っているので、是非スリランカに来たら食べてほしい。
マーケットの良さは何よりもスタッフさんとの距離が近いことかなと思います。いろいろな土産物(ピンキリはあるので、ご自身の目でそれは確かめてくださいね…)
